通販生活「元祖もろみ酢」の口コミや評判を徹底調査！気になる味は？

通販生活の元祖もろみ酢に関する口コミを探していませんか。アミノ酸が豊富で健康維持のサポート飲料として注目されていますが、実際の口コミや評判が気になるところです。また、その成分や特徴、開発と製造の背景についても知りたい方が多いでしょう。

もろみ酢は体にいいか？という疑問や、もろみ酢と黒酢のどちらが良いですか？といった比較、さらにもろみ酢はいつ飲むと良いですか？という最適なタイミングも解説します。この記事では、通販生活の元祖もろみ酢の口コミを徹底調査し、通常価格と定期コース違いまで詳しくご紹介します。

通販生活「元祖もろみ酢」の口コミから見た評判は？

良い口コミと悪い評判を調査

通販生活の「元祖もろみ酢」を試してみたいと考えている方にとって、最も気になるのが「実際に飲んだ人はどう感じているか」という点でしょう。飲料は特に、味の好みや飲んだ後の感覚には個人差が大きいためです。

そこでこのセクションでは、公式サイトのレビュー欄やX（旧Twitter）などのSNSに寄せられた愛飲者の声を調査しました。購入を検討する上で参考になるよう、ポジティブな声（良い口コミ）とネガティブな声（悪い評判）の両方をピックアップし、その傾向を分析します。

良い口コミ・評判

まず、ポジティブな口コミ（良い評判）から見ていきましょう。調査したところ、感想は大きく分けて「風味・飲みやすさ」に関するものと、「日々のコンディションのサポート」に関するものの2種類に集中している傾向が見られました。

＜公式サイトレビューより＞

（※読みやすさと法令遵守の観点から、一部のレビューはニュアンスを変更せずに要約・抜粋しています）

• 「最近の元気をサポートしてもらおうと、久しぶりに注文してみました。（中略）期待通りに体にやさしい味で、シャキッと（元気に）なるように感じます。」（60代女性）
• 「飲み始めて１カ月経った頃から、活動的（元気に）なれた気がします。」（60代女性）
• 「飲んでみるとまろやかで美味しい！！（中略）日々の元気をサポートしてくれるようです。」（40代女性）
• 「立ち上がり時や階段が楽になったように感じます。」（60代女性）
• 「日頃から元気を保ちやすくなった感じ。５０代で始めた登山も、北アルプスに挑戦できてます。」（50代女性）
• 「現在６２才ですが、４０才代に見られています。」（60代男性）

（出典：通販生活公式サイト「元祖もろみ酢」商品レビュー）

【免責事項：口コミについて】
※上記は公式サイトに寄せられた個人の感想を引用したものです。
※本品は医薬品や特定保健用食品ではありません。飲用による身体の変化や、特定の効果・効能を保証するものではありません。

これらの感想を分析すると、「黒糖入り」タイプを選んだ方からは「まろやかで美味しい」「酸っぱくなくて飲みやすい」といった、味に対する高評価が目立ちます。飲みやすさは継続の重要な要素であり、これがポジティブな連鎖を生んでいるようです。

また、「朝からスッキリする」「元気を保ちやすい感じがする」といった、日々の活動をサポートする飲料としての感想も多く見受けられます。特に、趣味のスポーツや登山、日々の家事や仕事など、活動的な生活を送りたいと考える中高年層からの支持が厚いことがうかがえます。

悪い口コミ・評判

一方で、少数ながらネガティブな口コミ（悪い評判）も見受けられました。どのような商品にも好みや相性があるため、購入前にこれらの声も確認しておくことが重要です。

指摘されている内容の多くは、「味や風味のクセ」と「体質との相性」に関するものでした。

＜公式サイトレビューより＞

（※読みやすさと法令遵守の観点から、一部のレビューはニュアンスを変更せずに要約・抜粋しています）

• 「まず臭いがビニールのようなぬか床のような嫌な臭い。（中略）これがまた不味い。漢方薬でも青汁でも平気で飲める私が無理なのでこれはそうとうキツイかもです。」（60代女性 ※無糖タイプ購入と推察されます）
• 「無糖は飲みにくいので黒糖入りを再度購入し混ぜて飲むことにしました。」（70代女性）
• 「味がだいぶ変わったために残念ながら定期購入をとりやめました。（中略）以前のまろやかさがなくなり、きつい感じになりました。」（40代女性）
• 「数ヶ月飲み続けた結果、胃の負担を感じるようになり、継続をお断りしました。」（60代女性）

（出典：通販生活公式サイト「元祖もろみ酢」商品レビュー）

※上記は公式サイトに寄せられた個人の感想です。

「不味くて飲めなかった」「臭いが苦手」といった感想は、その多くが「無糖タイプ」を選択した方からの意見であると推察されます。黒糖で風味が調整されていない分、もろみ酢特有の発酵の香りを強く感じやすいようです。

また、「胃の負担を感じた」という声も少数ながら存在します。これは本品がクエン酸を含む酸性の飲料であるため、体質やその日の体調、特に空腹時の飲用などが影響している可能性があります。

口コミ・評判のまとめ

ここまでの良い口コミと悪い評判をまとめます。最大の分岐点は「味の好み」、特に「黒糖入り」と「無糖タイプ」のどちらを選ぶかにあるようです。

口コミから見える傾向

• 良い評判：「黒糖入り」は味がまろやかで美味しい。日々の元気をサポートしてくれる感覚がある。
• 悪い評判：「無糖タイプ」は発酵の風味や酸味にクセがあり、好みが分かれる。体質により胃に負担を感じる人もいる。

結論として、味に不安がある方や、酸っぱいものが苦手な方は、まず「黒糖入り」から試してみるのが賢明な選択と言えそうです。口コミでも「無糖はダメだったが黒糖入りは美味しかった」という乗り換えのパターンが複数見られました。

また、体質や体調によっては胃に負担を感じる可能性もゼロではないため、最初は空腹時を避けて食後に試すなど、ご自身の身体と相談しながら飲み始めることをお勧めします。

黒糖入りと無糖タイプの味比較

通販生活の「元祖もろみ酢」には、味わいが大きく異なる2つの選択肢、「黒糖入り」と「無糖タイプ」が用意されています。どちらを選ぶかによって、風味の好みだけでなく、日々の継続のしやすさ、さらにはカロリーや糖質といった栄養成分も変わってきます。

ここでは、それぞれの特徴を詳しく比較し、どのような方にどちらが向いているかを考察します。

黒糖入りタイプ：まろやかな甘さとコクで飲みやすい

「黒糖入りタイプ」は、その名の通り、沖縄県産の加工黒糖が加えられています。公式サイトによると、製品中に8～12%含まれていると記載されています。

もともと本品は、後述するクエン酸発酵によるまろやかな酸味が特徴ですが、この酸味に加工黒糖の深いコクとミネラル感のある自然な甘さが加わることで、非常に飲みやすい味わいに仕上がっています。

前述の口コミ調査でも触れた通り、愛飲者からは「一般的な食酢のツンとした酸っぱさを想像していたが、全く違ってまろやか」「麹由来のコクと黒糖の甘さが純粋においしい」といった、味に対するポジティブな感想が多数寄せられています。

中には「ジュースのようで飲みやすい」「これなら続けられる」と感じる方もいるほどで、健康飲料としてだけでなく、嗜好品としても評価されているようです。

このため、これまでお酢ドリンクの酸味が苦手で継続できなかったという方や、初めてもろみ酢を試す方に、特におすすめできるタイプと言えます。

無糖タイプ：素材本来の風味とアレンジの自由度

一方の「無糖タイプ」は、甘味料を一切加えていない、素材の風味を活かしたストレートな味わいが特徴です。

食品表示基準に基づき「無糖」（100mlあたり糖類0.5g未満）と表示されていますが、公式サイトによれば原材料由来の微量な糖類（約0.02%）は含まれるとのことです。

甘味がない分、もろみ酢が本来持つ、黒麹発酵由来の独特な風味や香りをダイレクトに感じることができます。これが、一部の口コミで「独特の風味で飲みにくかった」「発酵の香りが少し苦手」といった感想につながる理由と考えられます。

しかし、これは発酵食品特有の「クセ」とも言える部分であり、決して品質が悪いわけではありません。実際、愛飲者からは「最初は驚いたが、飲み慣れるとこの風味が美味しく感じるようになった」「余計な甘さがなくスッキリ飲める」といった声も寄せられています。

言わば、「通好み」の味わいであり、素材本来の風味を楽しみたい方や、ご自身でハチミツやジュースなどを加えて甘さを調整したい方（アレンジしたい方）に適しています。

栄養成分の比較

両者の最も大きな違いは、やはりカロリーと炭水化物（糖質）です。公式サイト記載の1杯30mlあたりの栄養分析値を比較してみましょう。

タイプ	カロリー	タンパク質	脂質	炭水化物	食塩相当
黒糖入り	27.4kcal	0.8g	―	6.1g	0.005g
無糖タイプ	7.2kcal	0.9g	―	0.9g	0.003g

※公式サイト記載の分析値

このように、無糖タイプは黒糖入りに比べて、カロリーは約1/4、炭水化物は約1/7と、顕著に低く抑えられています。一方で、健康維持のサポートとして補給したいタンパク質（アミノ酸のもと）の量にはほとんど差がないことも分かります。

どちらを選ぶべきか？

• 「黒糖入り」がおすすめな方：
  初めてもろみ酢を試す方 / お酢の酸っぱい味が苦手な方 / 美味しく手軽に続けたい方
• 「無糖タイプ」がおすすめな方：
  糖分やカロリーの摂取を気にしている方 / 発酵食品本来の風味を楽しみたい方 / 自分で味をアレンジ（調整）したい方

もし味に不安があるようでしたら、前述の口コミでも「結局、黒糖入りに戻った」という声があったように、まずは「黒糖入り」から試してみるのが無難かもしれません。初回は1本単位で試しやすい価格設定になっているようです。

糖分に関する注意点
「黒糖入り」タイプには、1杯30mlあたり6.1gの炭水化物が含まれています。もし糖分の摂取に関して医師から指導を受けている場合は、無糖タイプを選ぶか、かかりつけの医師に相談することをおすすめします。ることをおすすめします。

アミノ酸が豊富な成分と特徴

元祖もろみ酢が支持される理由の一つに、その栄養成分が挙げられます。特に「アミノ酸」と「クエン酸」が注目されています。

栄養補給源としての「アミノ酸」

公式サイトの情報によれば、本品1杯30mlあたりに、必須アミノ酸9種（合計245mg）と、非必須アミノ酸（合計461mg）が含まれているとされています。

タンパク質は、私たちの身体を構成する重要な成分であり、20種類のアミノ酸から構成されています。このうち9種類は体内で合成できないため「必須アミノ酸」と呼ばれ、食事から摂取する必要があります。厚生労働省の「e-ヘルスネット」においても、アミノ酸は健康維持に重要な栄養素であると解説されています。（出典：厚生労働省 e-ヘルスネット「アミノ酸」）

データベース内の専門家（神奈川大学 野嶽勇一教授）の情報によると、年齢を重ねると共に、日々の活動を支える身体の力は変化していく傾向にあるとされます。

このため、アミノ酸を栄養補給し、ウォーキングなどの適度な運動を組み合わせることが、健康維持のサポートとして推奨されています。

酸味成分としての「クエン酸」

公式サイトの記載では、30mlあたりにクエン酸が合計289mg含まれているとのことです。クエン酸は、レモンや梅干しにも含まれる酸味成分です。

クエン酸は、エネルギーを生み出す「クエン酸回路」という体内の仕組みに関わる重要な成分として知られています。消費者庁の「機能性表示食品データベース」では、クエン酸を含む食品について「日常生活や運動後の疲労感を軽減する機能がある」旨の届け出が多数受理されています。（参照：消費者庁 機能性表示食品届出情報データベースにて「クエン酸」を検索）

※本品は機能性表示食品ではありません。
※クエン酸は、あくまで栄養補給および酸味成分として含まれています。

「酢」なのに酸っぱくない理由
一般的な食酢（米酢や黒酢）は、米などを「酢酸発酵」させて作られます。このため、主成分は「酢酸」であり、特有のツンとした刺激臭や酸味があります。
一方、元祖もろみ酢は、琉球泡盛の製造過程で黒麹菌が生成する「クエン酸発酵」によって生まれます。主成分は「クエン酸」です。そのため、酢酸のツンとした酸味がなく、クエン酸のまろやかな酸味が特徴となっています。これが「酸っぱいのが苦手な人でも飲みやすい」と評される理由です。

開発の経緯とこだわりの製造法

このユニークなもろみ酢は、沖縄県にある1848年（嘉永元年）創業の老舗、石川酒造場で生まれました。

琉球泡盛のもろみ粕を使用

原料は、琉球泡盛を蒸留した後に残る「もろみ粕（カシジェー）」です。琉球泡盛の伝統的な製法では、原料にタイ米（インディカ米）が用いられます。このタイ米には、日本の米（ジャポニカ米）の約1.5倍ものタンパク質（アミノ酸のもと）が含まれているとされています。

この栄養豊富なもろみ粕は、かつては飼料などに利用されていましたが、東京農業大学で発酵学を学んだ石川酒造場の2代目・石川信夫さんがその栄養価に着目。アミノ酸やクエン酸を損なうことなく搾り出す独自の技術を開発し、日本で初めて「もろみ酢」と名付けて製品化しました。

この革新的な製法は高く評価され、2005年に経済産業省主催の第1回「ものづくり日本大賞」を受賞しています。（参照：「第1回 ものづくり日本大賞 受賞者一覧）

製造工程

製造はすべて沖縄県内で行われています。公式サイトによると、以下のような工程でつくられます。

1. 米麹づくり：蒸したタイ米に黒麹菌を混ぜて「米麹」をつくります。この時、黒麹菌がクエン酸を生成します。
2. 発酵：米麹と水、酵母をタンクに入れ、約20日間かけて発酵させ、アルコールを生成します。これが泡盛の「もろみ」となります。
3. 蒸留：もろみを蒸留機にかけると、気化したアルコールが冷やされて「泡盛」となり、蒸留釜の底に「カシジェー（酒粕）」が残ります。
4. 圧搾・ろ過：このカシジェーを圧搾し、ろ過することで、アミノ酸やクエン酸を豊富に含んだ「元祖もろみ酢」の原液が抽出されます。

長年の研究によって確立されたこだわりの製法が、豊富な栄養価と独特の風味を生み出しています。

もろみ酢と黒酢のどちらが良いですか？

健康維持のために飲む飲料として「もろみ酢」と「黒酢」はよく比較されますが、両者は製法や主成分が根本的に異なります。

もろみ酢（本品）
泡盛のもろみ粕を原料とし、「クエン酸発酵」で作られます。主な酸味成分として「クエン酸」が含まれ、栄養補給源として「アミノ酸」が豊富です。酸味がまろやかで、ツンとした刺激がありません。

黒酢
米や大麦などを原料とし、長期間の「酢酸発酵」を経て作られます。主な酸味成分は「酢酸」です。もろみ酢とは異なる、食酢特有の酸味と強い香りを持ちます。

公式サイトの情報によると、日本の米からつくられる黒酢のアミノ酸含有量と比較して、タイ米由来の本品（元祖もろみ酢）の方がアミノ酸の含有量が多いとされています。

項目	元祖もろみ酢 (本品)	一般的な黒酢
主原料	琉球泡盛のもろみ粕（タイ米）	玄米、大麦など
発酵	クエン酸発酵（黒麹菌）	酢酸発酵（酢酸菌）
主な酸味成分	クエン酸	酢酸
主な栄養成分	アミノ酸、クエン酸	酢酸、アミノ酸
味・香り	まろやかな酸味、発酵のコク	ツンとした酸味、強い発酵香
分類 (法律上)	清涼飲料水	醸造酢（食酢）

どちらが良いかは、目的や好みによります。

• もろみ酢がおすすめな人:
  身体の材料にもなるアミノ酸や、クエン酸を栄養補給として摂りたい人。食酢のツンとした酸味が苦手な人。
• 黒酢がおすすめな人:
  酢酸特有の風味や、食酢としての活用を期待する人。食酢としての酸味や香りを料理や飲用で楽しみたい人。

ご自身の目的や、味の好みに合わせて選ぶとよいでしょう。

通販生活「元祖もろみ酢」の口コミ以外の疑問？

もろみ酢は体にいいのか？専門家の見解

「もろみ酢は体にいいか？」という疑問について、データベースに記載されていた専門家の見解に基づき、食品としての観点から解説します。

前述の通り、神奈川大学 化学生命学部の野嶽勇一教授は、年齢を重ねると共に、日々の活動を支える身体の力は変化していく傾向にあると指摘しています。つまり、健康維持には、適度な運動と栄養補給のバランスが重要であるということです。

そして、身体の材料であるアミノ酸（特に体内で作れない必須アミノ酸）を栄養として補給し、ウォーキングなどの適度な運動を組み合わせることで、年齢を重ねても健康的な身体づくりをサポートすることが期待できると解説しています。

元祖もろみ酢は、これらの「アミノ酸」と、酸味成分である「クエン酸」を天然の形で含む飲料です。そのため、「年齢と共に食が細くなってきた方の栄養補給に」「日々の活動を元気にこなしたい」と考える方にとって、健康習慣をサポートする飲料の一つと言えます。

【重要】食品としての位置づけ
本品は医薬品、医薬部外品、特定保健用食品（トクホ）、機能性表示食品ではありません。「清涼飲料水」です。
そのため、特定の病気が治癒したり、飲むだけで必ず健康が増進したりするものではありません。日々のバランスの取れた食事や、適度な運動習慣と合わせて取り入れることが大切です。

また、公式サイトのQ&Aによると、胃が弱い方はクエン酸が胃を刺激することがあるため、空腹時を避け食後に飲むことが推奨されています。黒糖入りには糖分が含まれるため、糖分の摂取を制限されている方は、医師への相談が勧められています。

通常価格と定期コース違いを解説

元祖もろみ酢は、購入方法によって価格が異なります。継続を考えるなら「定期コース」を選ぶという選択肢があります。

公式サイトに記載されている価格情報（黒糖入り・無糖タイプ共通／税込）を比較表にまとめました。

購入方法	内容	価格	1本あたり	送料
通常価格（単品）	1本 (900ml)	3,130円	3,130円	275円 (別)
定期コース (初回)	1本 (1ヵ月分)	1,000円	1,000円	通販生活負担
定期コース (2回目以降)	4本 (4ヵ月ごと)	11,260円	2,815円	通販生活負担

※上記は2025年10月現在のインプット情報に基づく価格です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

定期コースの価格設定は以下のようになっています。

• 初回は1本が税込1,000円。単品（3,130円＋送料275円＝3,405円）と比較して、差額は2,405円です。
• 2回目以降も10%割引（1本あたり2,815円）が適用されます。
• 送料は常に通販生活が負担してくれます。

年間の差額（試算）
公式サイトの試算によると、単品（送料込）で年13本購入した場合（44,265円）に対し、定期コース（年4回・計13本）なら34,780円となり、年間で9,485円の差額（お得）になるとされています。毎日続けて飲むことを考えるなら、定期コースは経済的な選択肢の一つです。

なお、この初回68%割引（1,000円）は、1世帯1回（各タイプ1本まで）限りとされていますのでご注意ください。過去にいずれかのタイプで初回割引を利用したことがある場合は、適用対象外となる可能性があります。

定期コースの解約・お休み方法

お得な価格設定の定期コースですが、「申し込むと簡単に解約できないのでは？」と心配な方もいるでしょう。
公式サイトの情報によれば、定期コースは「いつでも途中でお休み・解約できます」と明記されていますので、いわゆる「○回以上の継続が必要」といった「定期縛り」はありません。

手続きは、次回のお届け日の10日前までに、以下のいずれかの方法で申し出る必要があります。

解約・お休みの連絡方法

• マイページ：通販生活公式サイトのマイページ（WEB）から手続き
• ハガキ：商品に同封されている専用ハガキで連絡
• 電話：フリーダイヤルで連絡

初回1,000円で試してみて、万が一「味が合わない」「体に合わない」と感じた場合でも、次回お届け日の10日前までに連絡すれば、2回目（4本組 11,260円）を受け取る前に解約することが可能と考えられます。これは試してみる上で安心できるシステムです。

【重要】手続きの期限
手続きは「次回のお届け日の10日前まで」に完了させる必要があります。この期限を過ぎてしまうと、次回の発送準備に入ってしまうため、解約・お休みがその次の回からになる可能性があります。

また、食品のため、お届け後のお客様都合による返品は受け付けていないと記載されています。解約・お休みの連絡は、必ず期限を守るようにしましょう。

もろみ酢はいつ飲むと良いですか？

もろみ酢を飲む効果的なタイミングや、飲み方について、公式サイトのQ&A情報をまとめました。

飲むタイミング

公式サイトによれば、本品はお薬ではなく「清涼飲料水」のため、基本的にはいつ飲んでも良いとされています。その上で、おすすめのタイミングとして以下の2点が挙げられています。

• 運動後
• 元気が欲しいと感じたとき

愛飲者の口コミでも「朝飲んで出勤すると調子が良い」「ジムやダンスで動いた後」「お風呂上がりに」「就寝前」など、各自が生活リズムに合わせて取り入れている様子がうかがえます。

飲み方・1日の目安量

1日の目安量は付属のキャップ1杯分（30ml）とされていますが、これもあくまで目安です。体調に合わせて、目安より多めに（2杯分程）飲まれる方もいるようです。

口コミでは、ストレートで飲むほか、「水で割る」「炭酸水で割る」「牛乳に入れる」「ヨーグルトにかける」など、様々なアレンジが報告されています。無糖タイプが飲みにくいと感じた方も、ハチミツを加えたり、ジュースで割ったりすることで続けやすくなるかもしれません。

胃が弱い方は「食後」に
前述の通り、胃が弱い方が空腹時に飲むと、クエン酸が胃を刺激することがあるとされています。胃腸に不安がある方は、空腹時を避け「食後」に飲むことをおすすめします。

お子様や妊娠中・授乳中の方
Q&Aによると、特に年齢制限はありませんが、小学生以下のお子様は胃腸の負担になる可能性があるため、水や乳飲料で薄めたものを少量から様子を見ながら与えるよう推奨されています。
妊娠中・授乳中の方も差し支えないとされていますが、アルコール分が0.3%（一般的な食酢と同程度）含まれるため、心配な場合はかかりつけの医師に相談するよう案内されています。

紅麹不使用？安全性と保存方法

毎日口にするものだからこそ、安全性や正しい保存方法は重要です。

安全性について（紅麹・アルコール）

2024年3月に他社製品による「紅麹原料」の問題が報じられましたが、通販生活の公式サイトでは「本品には、商品の回収が報じられている（2024年3月22日）『紅麹原料』はいっさい使用していません」と明確に記載されています。

本品が使用しているのは「黒麹菌」であり、紅麹とは全く異なります。製造元の石川酒造場でも紅麹原料は一切使用していないとのことで、安心して飲むことができます。（参照：通販生活公式サイト 商品ページ）

また、アルコールについてですが、発酵由来のものが0.3%程度含まれるとされています。これは一般的な米酢（0.2%程度）と同等であり、飲酒には該当せず健康上問題になる濃度ではないとの記載があります。

保存方法と賞味期限

賞味期限と保存方法は、開封の前後で大きく異なります。

• 未開封：製造日より常温で3年
• 開栓後：必ず冷蔵庫で保存し、1ヵ月を目安に飲み切る

【重要】開栓後は必ず冷蔵庫へ
公式サイトのQ&Aによると、本品は「清涼飲料水」であり、一般的な食酢（酢酸）と比べて酸度が高くありません。さらに、アミノ酸などの栄養素が豊富なため、開栓して空気中の菌が入ると、食酢よりもずっと繁殖しやすくなります。
開栓後は常温放置せず、必ずキャップをしっかり閉めて冷蔵庫で保存し、1ヵ月を目安に飲みきるようにしてください。

通販生活「元祖もろみ酢」の口コミを総括

最後に、通販生活の元祖もろみ酢に関する口コミや情報を総評としてまとめます。